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会社案内

バリテック新潟の開発の歴史

創業30年 炭酸ガス発生機一筋の専門メーカー

バリテック新潟は1989年創業以来、<ruby><rb>光合成促進機</rb><rp>(</rp><rt>こうごうせいそくしんき</rt><rp>)</rp></ruby>(炭酸ガス発生機)を専門に製造開発” class=”mw-100″  /></p>
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イチゴ生産の栃木JAより開発要請

平成元年の秋に栃木県内のJA様より要請があって「炭酸ガス発生機」を開発開始しました。
当時から炭酸ガス発生機(N社の灯油式が販売、その他メーカーからも少しずつガスがでていた)は市場に存在しておりましたが比較的高い製品で農家様が気軽に導入できるものではありませんでした。
栃木のイチゴではハウス内の暖房(あくまで保温目的)でガス鋳物コンロを使用してました。

イチゴ

ガスコンロ

ハウス内でガスコンロを使用すると生育への良い効果が見られることに気づき、その原因はコンロから発生する炭酸ガスではないかと想定されました。
その時点で市場で出ていた炭酸ガス発生機は高価でしたし、かといって手動でガス鋳物コンロの開閉を行っていたのでは手間がかかります。
特に大きなハウスには多数のガス鋳物コンロを使っており、一個一個の開閉を行うのは大変でした。
そこで廉価かつ、タイマーセットできる使いやすい炭酸ガス発生機が求められ、当社に声がかかりました。

市販モデル(CH-11、CH-26)が完成

平成2年にはバリテック新潟で市販モデル(CH-11、CH-26)が完成。
早速導入いただいた農家様より、イチゴの収量が増えたと高評価をいただくことができ、栃木のイチゴ農家様を中心に少しずつ広がっていきました。
この機械の製品評価をいただき、タンセラ等の商品製造販売も開始し、栃木の農家様への販売実績が現在まで述べ13500台程度まで増加しております。

CH-11

全国へバリテックの炭酸ガス発生機が広がる

当時から栃木県はイチゴの生産量日本一であり、全国のイチゴ農家様が栃木の農園を視察に行き、炭酸ガス発生装置を見て、自分たちの農場に導入する動きがあり、全国に当社の製品が広がっていきました。
初期モデルは実績が無かったため品質が心配されましたが、使用して10年経過しても大きなトラブルがなく、製品の信頼性が認められ、JA様より継続的な取引をしていただき、現在まで続いております。

要望を基に派生商品の開発

その後、小さな炭酸ガス発生機を作ってほしいとの要望にお応えして開発した「ちびセラ MC-12」。 着火を電源ではなく乾電池式の小型が作れないかという要望があり、「ちびタンBC-12」を開発(現在は製造終了 ※1)。

※1.当時はハウスに100V電源が少なかったため乾電池式が求められましたが、現在は標準的100V電源がついているため効率よく炭酸ガスを早くハウス内拡散させるために、小さなファンを搭載した「タンセラTC-48」を開発。

MC-12

栃木 鹿沼の農家様より要望があり、ファンを強く、発生火力も大きくしてほしいという要望で大型ファン・大型火力を標準装備した「タンセラTC-100」を開発。
中越地震・中越沖地震があり、特に被害はなかったものの転倒時の消火の必要性を考え、全モデルに転倒時消火装置を標準装備。
対象は「イチゴ」以外の作物にも広がりました

TC-48

対象は「イチゴ」以外の作物にも広がりました

イチゴ以外の用途に活用できるようにCO2コントローラを開発。

Co2の吸収時期の違い
「イチゴ」は、明け方までにCo2を施用していましたが、「キュウリ」、「トマト」、「ナス」、「ピーマン」等はオランダ技術の紹介により日中にCo2が必要となります。それをタイマーで管理しようとすると、実際の濃度とは関係なく時間によって炭酸ガスが発生・停止することになり、ロスが出ることになります。それに対しCo2コントローラでは、管理濃度をしながら不足した分を補充する(外気のCO2濃度に合わせる)ことができます。

CO2コントローラ

リアルタイムでCo2濃度(ppm)を計測し、設定上限と下限を超えた場合にON・OFFを制御する仕組みです。作物が炭酸ガスを消費するとハウス内のCo2濃度は下がっていきます。一定の濃度を下回ると運転を開始し、Co2を補充します。この技術により「キュウリ」、「トマト」、「ナス」、「ピーマン」、「キク」、「バラ」、「トルコキキョウ」などにも効果が出るようになり、用途が飛躍的に広がりました。

効率よく費用対効果を考えた炭酸ガス施用アイテムが増加

オランダ技術の紹介以降、対象作物により炭酸ガス施用方法が多様化してきました。
①丈の低い作物は、ハウス全体に施用し素早く葉に届ける。
②丈の高い作物は、畝間に供給して素早く葉に届ける。
③循環扇の風の流れに沿わせる、または暖房機にファンと連動して、ダクトをそのまま炭酸ガス施用に利用して素早く葉に届ける。

①~③の考え方による使用の充実が図られました。

タンセラタイプ・ちびセラタイプ

新たに局所施用へのチャレンジへ

平成27年に「葉に特化」した炭酸ガス施用で、2県のJA様から検討依頼がありました。
暖房機のダクトより細いチューブで、丈の高い低いにかかわらず、「葉に供給」する考えに特化し、炭酸ガスを施用しつつ燃料ロスを減らすテーマも加えています。

局セラシリーズ

全国の農家様よりご好評いただき広がってます。

現在も各モデルはマイナーチェンジを繰り返し、完成度を高めて熟成の域に達しております。
バリテック新潟は上記のような炭酸ガス発生装置の開発・改善とともに経験を積んでまいりました。少しでも炭酸ガス発生装置に興味をお持ちでしたら実績豊富な当社にご相談ください。

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