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光合成促進機こうごうせいそくしんきについて

どんな作物に、どのような使い方をするの

光合成促進機こうごうせいそくしんきによる炭酸ガス施用は、ハウスの閉め切りが多い「秋から春のハウス栽培」で高い施用効果が期待されます。

イチゴ・トマト・ナス・キュウリ・ピーマン等、『花を付け実を結ぶサイクルを繰り返す作物』は、最も増収が見込まれ、費用対効果が高くなります。

イチゴ

イチゴ

トマト

トマト

ナス

ナス

キュウリ

キュウリ

ピーマン

ピーマン

花は、新芽の出方が安定し、成長も促進され、①出荷の増減の波が抑えられます。②茎が太く、丈夫になり長持ちします。よって、収量アップが期待されます。

バラ

バラ

トルコキキョウ

トルコキキョウ

ラン

ラン

メロンは、『根が太くなり、根張りが良くなり、養分の吸収も良くなります。』その結果、茎・葉・花・実に養分が効率良く分配され、実が早くでき大きくなります。

メロン

メロン

費用対効果の確認テストが必要な作物
ブドウ・ミカン等(樹木類)
ホウレンソウ・ニラ(葉物類)

ブドウ

ブドウ

ミカン

ミカン

施用方法例

実証試験済!「局所施用機きょくしょせようき」の新しい施用法とは

ハウスへの炭酸ガスの供給方法の新しい要望

ハウス全体施用から葉への局所施用へ

炭酸ガスを吸収するのは「葉」なので、チューブを利用して効率よく株間に施用する考え方の開発依頼がありました。
平成27年にJA様から究極の考えである局所施用機の開発の打診があり、実証試験は終了し、導入が始まっております。

注目ワード

局セラの技術

局セラ(局所施用機)の技術による大きなメリット

  • 1燃料の消費量、大幅削減!
  • 2炭酸ガスロスの大幅削減!

①炭酸ガスはハウス全体施用から「葉」特化した施用へ

従来はハウス全体で炭酸ガス施用を行い、タイマーやCO2コントローラーで制御をしていました。しかし、日中ハウスが開放時大気(約400ppm)より濃い炭酸ガスはハウスから逃げてしまいます。

炭酸ガスロスによる環境負荷問題を農業分野でも解決する一助とならないか。
加えて燃料の節約とならないか。

②炭酸ガスはいくら濃くても葉の吸収には限度があります。

ロスの少ない濃度は400ppm~600ppmくらいか。
それ以上(700ppm以上)はハウス開放で逃げてしまう。
1000ppm以上は葉は吸収しずらい(飽和状態)

作物別に光合成促進機こうごうせいそくしんきのより効率的な使い方として、「タイマー、CO2コントローラー」を
使う炭酸ガス施用方法や「丈の低い作物」、「丈の高い作物」への炭酸ガス施用方法をご紹介いたします。

「早朝施用」 イチゴ、花

タイマーを利用し、日の出前に充分補給する早朝施用

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タイマーで夜間の動作設定

「低濃度日中施用」 イチゴ、トマト、ナス、キュウリ、ピーマン、花

タイマーまたはCO2コントローラーで日中、低濃度補給する低濃度日中施用

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タイマーで昼間の動作設定

かんたん
Co2コントローラー
FK-4CS

詳しくはこちら

丈の低い作物の場合

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イチゴ、花など「丈の低い作物」は、直接ハウス内に放出します。

丈の高い作物の場合

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トマト、ナス、キュウリ、ピーマンなど「丈の高い作物」は、暖房機のファンと連動して温風用ダクトを利用することで、より効率的に畝間に炭酸ガスを供給することができます。
又は、「循環扇」の空気の流れに炭酸ガスを乗せる方法もあります。
(畝間の間隔が広い場合)

※注意  
暖房機や循環扇を利用する際は、設置業者にご相談ください。